<   2009年 04月 ( 4 )   > この月の画像一覧

種芋の希少性

お好み焼きを作る時、つくね芋を入れられるでしょうか?
ホント、おいしくなります。
それまでのお好み焼きは食べられなくなってしまうほどです。
お好み焼きなら小さい種芋(100g/個〜)で十分!

しかし、冬を越して種芋を保持することはたいへん難しいのです。

栗林さんのお宅はむかしながらの農家ですから、種芋を保存する家の作りになっています。
そこで、貴重な種芋を今回提供していただきました。

この春、自家菜園でこの種芋を植えられると秋には収穫です。
挑戦してみられたらどうでしょうか?
[PR]
by kitomura | 2009-04-02 12:55 | ZiVASANストーリー

栗林さんのササゲ豆

このあたりでは「フリョウ豆」とも呼ばれる黒ササゲ豆。黒豆といえばこの豆のことを指し、お正月の縁起のいい煮豆として、柚子酢で作ったかきまぜ寿司(ちらし寿司)に混ぜて柚子酢と相性抜群の味のアクセントとして、かなりの頻度で食されています。大豆ほど水に浸す時間は必要なく煮る時間も短いので、とても重宝、しかもおいしい!!! この辺りでは、なくてはならない山の食です。たくさん成っても「フリョウ豆」、味はいいのに「フリョウ豆」、黒くてつややか、美しい形なのに「フリョウ豆」・・・なぜこう呼ばれるのかわかりませんが、お豆ファンには必食の豆です。豆料理が苦手な方も、お豆の栄養価や食物繊維のこと、豆の国内自給率のことを考えて、この黒ササゲ豆を入門編として是非お豆を食卓に取り入れて、また、ゆっくり豆を煮るスローな時間を取り戻してみませんか?

調理方法
1、虫食いなどを取り除きざっと洗い、数時間~一晩水に漬けます。
2、水に浸して膨らんだ豆を水からことこと炊いて柔らか~くします(このときしっかり柔らかくしないとふっくらおいしくなりませ~ん)
*沸いたらそのまま豆ごと保温ポット(豆専用にしないと豆の臭いが残ります)に一晩入れておいてもいいそうですよ。
3、柔らかくなった豆に砂糖(みりん)を入れてしばらく炊き、甘みがついたら塩(お好みで醤油も)で味をしめます。

そのままでも、かき混ぜ寿司に混ぜてもおいしい!! こんにゃくや人参、ごぼうなんかと五目豆にしてもgoo!!です。ちょっと豆の苦手な娘達も、この豆は大好きで~す!
[PR]
by kitomura | 2009-04-02 11:14 | ZiVASANストーリー

栗林さんの山キビ

スイートコーンよりもちもちとした歯ごたえがあり、素朴な甘みのある山のキビ。
その昔、じいたちが子どものころは、米に代わる主食でもありました。
今でも木頭では、山のキビを栽培し、軒下に吊るして乾燥させて保存しています。
秋、軒下をほっこり黄色く彩るキビは、山里情緒たっぷりです。
f0165449_1185825.jpg


今では主食にこそなりませんが、細かく砕いてお米と一緒に(約1,2割)炊きこみます。
ほのかな甘みが加わって、ご飯がおいしくいただけますよ。
木頭では下の写真のような粒をフライパンで砂糖と炒っておやつにもします。
歯ごたえがあり、昨今の子どものあごを鍛えるにはよいかも知れませんね。
なお、栗林さんの山キビはこの粒をさらに2~3mmほどに砕いてあります。
f0165449_10595936.jpg

[PR]
by kitomura | 2009-04-02 11:00 | ZiVASANストーリー

栗林さんご夫妻が作られるお米のお話

ご夫婦で自給用のお米を長年作られてきました。
山間僻地?(住んでいるとそうは思いませんが)でとれる農産物は、特産品(木頭の場合は柚子)以外はほとんど自給用で、市場に出回ることはありません。農協もコストがかかり、農家も生産効率の悪い棚田(つまり労多くして量とれず)の米は自分たちの食べる分しか作れません。

特に都会から移り住んで来た私(地場産ショップ担当者)には、売るのは「もったいない」と思ってしまいます。自分で農作物を育てた経験がある方ならおわかりでしょう。

栗林さんから「少しならお米はあるけんど・・・」というお話をお伺いして、今回の地場産品に掲載させていただきました。お米は水が命。とてもきれいな谷川の水で育ち、農薬と除草剤の使用も1回のみ。

(株)きとうむらの「山の湧水」(長期保存ができて災害対策にもなります)を同時に購入いただいて、是非ご飯を炊いてみて下さい。炊けたら「木のおひつ」に入れ替えると、栗林夫妻が木頭村で食べておられるご飯と一緒です。お試しを!
[PR]
by kitomura | 2009-04-02 10:39 | ZiVASANストーリー